私は小さい頃から癖毛に悩まされ続けてきて、縮毛矯正をかけたり、パーマをかけたりしてきたのですが、縮毛矯正にしろパーマにしろ、時間が経ってくると自分の地毛の割合が増えてきて、頭がデカくなってくるのが悩みでした。
そこで、少しでも自分の癖を扱いやすくするためにシャンプーやトリートメント、ヘアミルク、ヘアオイルを試してきて、最近シャンプー、トリートメント、ヘアオイルのこれまでの自分の中で一番の組み合わせが見つかったので今回はそれを紹介します。
ちなみに、くせ毛のメンズがパーマをかけたらどうなるのかについて気になる方は下記記事で実際の写真を載せながら解説していますので、是非チェックしてみてください。
シャンプー、トリートメントはルベルのイオセラム
私が使っているのはこちらの「Lebel(ルベル)」というメーカーの「イオセラム クレンジングシャンプー」と「イオセラム クリーム(ヘアトリートメント)」
これが最強だと思います。私は専門家ではないため、詳しい成分についてはあまり分かりませんが、縮毛矯正やパーマを繰り返しかなりダメージを受けて、パサパサのスチールウールみたいになって爆発していた私の髪もこのシャンプーとトリートメントに変えてから少し落ち着きを取り戻し、扱いやすくなりました。
ドラッグストア等に市販で販売されていないのですが、シャンプー、トリートメント、どちらもAmazonで1000mlで3,700円くらいで売っていますので、市販のものと比べても、特に値段が高いことはないと思います。
ヘアオイルはレベナオーガニック
ヘアオイルのおすすめはこちらの「Lebena organic(レベナオーガニック)」です。こちらも多分市販には売っておらず、145mlで約4,000円と少し高いのですが、個人的にはそれでも買う価値はあると思います。
先ほどのイオセラムのシャンプー、トリートメントを利用して、最後にドライヤーで乾かす前にこちらのヘアオイルを使用すると次の日の朝に「あれ、髪の毛変わった?」って感じます。
カット(自分にあった髪型)も大事
ここまで、シャンプー、トリートメント、ヘアオイルと自宅でのヘアケアについて紹介しましたが、自分のくせ毛を扱いやすくするためには、やっぱりカットもとても大事になってくると思います。
一言でくせ毛・天パといっても髪質やくせの種類は人それぞれですので、自分の髪質、くせにあった髪型を早く見つけることが大事になってくると思います。
とにかく色々試そう
私にとっては、今回紹介した「ルベル」の「イオセラム クレンジングシャンプー」と「イオセラム クリーム(ヘアトリートメント)」と「レベナオーガニック」の組み合わせが現時点での最適解でしたが、人によっては同じくせ毛の方でも今回紹介したものが合わない方もいると思いますので、髪型もシャンプー、トリートメント、ヘアオイル、ヘアミルクも色々自分で試してみて、自分の髪に合うものを見つけてみてください。
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